プロフィール

つっちー

主筆:つっちー
九州方面某田舎在住。
三十路男。偏屈。理屈屋。
人生ザッピング。
最近、妻に逃げられました(マジ)。

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甘味語り・・・(地元の甘味について)
甘味好きであることは何度か書いている。気色悪いと言われるほど微妙な甘味を良く食べている。例えば、実家の冷蔵庫に私専用の小豆ときな粉が入っている。これは、思いついた時に餅や団子の類に付けて食べるために常備している。誠に重宝する。和菓子も大好物だが、洋菓子も相当に愛していて、新店舗のチェックは欠かさない。福岡県にいることで、気に入っていた洋菓子の店に足を運べない事は結構なショックになっているのだけれども、この福岡の片田舎にも良心的な営業を心掛けている小さな洋菓子店とパン屋を三店舗見つけた。その店について少しばかり書く。

洋菓子店は、スーパーの裏手マンションの一階に店舗を構えてい、種類は少ないが一つ一つの菓子が厳選された材料で丁寧に作られている事が解る。「最も自信があるのは、どれであるか?」という質問に「チョコを使ったケーキです」と店番兼パティシエの女性が答えた。事実、上質なガナッシュを使っていることは、食べれば直ぐに解った。他の菓子の中ではマドレーヌがダントツに美味い。誰の小説であったろうか、マドレーヌが作品に使われた小説があったように記憶している(大沢在昌だったか、藤原伊織だったか、ハードボイルド系に属するミステリー作家の作品であったと思った)。古めかしいお菓子であり、若い人達(特に、十代の人達)にはあまり魅力的には映らないかも知れないが、私には大変な懐かしさを伴う菓子である。小学生ぐらいの頃、買ってもらったマドレーヌの美味さというのは、別格だった覚えがある。私の世代でも、洋菓子が高級なモノではあった。少なくとも今よりは。

パン屋の内の一軒は、寂れたJRの駅の前に小さな店舗を構えてい、出勤時に若い女性が良く買っている。一対九の割合で女性が多く、入りづらいことおびただしいのだけれども、チーズを使ったパンが美味く。JRを利用して出勤する時には、立ち寄る事にしている。店主は若い夫婦で、二人して同じ店で修行を積み、独立するにあたって、地元を選んだらしい。私よりも若い二人が早朝からパンを焼き、店に出る。確かな技術も持っているだけでなく、若さ溢れる取り組み(果物を使ったパンが多数ある)も買い手にとって嬉しいものではある。

次のパン屋は自動車整備工場の脇に豆腐屋と一緒に店を出している。元々はその自動車整備工場の場所は豆腐屋であったらしく、豆腐屋の息子氏が自動車整備工場を始めるにあたって、豆腐屋の規模を縮小した。そこに嫁いできた息子氏の嫁が趣味のお菓子作りがこうじて、店を出すに至る。という訳を聞くとなかなか楽しい店なのであるが、採算を必要以上に計算する必要の無い。妥協を許さぬ姿勢は高感度が高い。この店の焼きたてのバケットは相当美味い。そのままちぎって食べても美味い。個人的には柔らかすぎるバケットはあまり好みではないので、適度な固さと強めの塩分を感じさせるこの店のバケットが好きなのである。

次に、某峠道を途中で折れた所にヒッソリと営業しているパン工場があり、この工場では、特定の時間(一日に三回ほど)に焼きたてのアップルパイを買う事が出来る。アップルパイといえば、関東では特に近年急激に店舗数を増やした「らぽっぽ」のアップルパイは価格も手頃であり、良く買っていたが、この店のアップルパイの味はそれらの店とは一線を画する。いわゆるミルフィーユのようなパイ生地では無く、アメリカンパイに近いしっとりとしたパイ生地で、自家製のリンゴの砂糖漬け(紅玉使用)を大量に織り込んであり、ナツメグ、シナモンなどのスパイスを使ったパイである。日本ではあまり一般的にではないが、特にアメリカで出されるアップルパイに近い。

ちなみに、今日はこっそりと前述の駅前のパン屋で貰ったパンがある。まだ、店頭には並べていない試作品であるらしい。是非、感想をということでいただいた。どうやら、ベーグルに挑戦したいという意図があるらしく、ブルーベリーを生地に練りこんだベーグルであるらしい。何処か他の店でも見たような組成のベーグルだが、若い二人が作り出したのであるただの真似ではなく、何か工夫がされているに違いない。大きな期待をもって居る所なのである。店の詳細を知りたい方、購入したい方はご連絡いただければ、連絡方法をメールします。コメント欄にでも書き込んで下さい。別に彼らから、宣伝を頼まれたわけでは無いけれども、この美味は隠すにはモッタイナイとは思うので。


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周辺雑記・日記 | 【2006-02-10(Fri) 18:24:48】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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